マスコレハンティング inホビーショップ [Enjoy! マスコレ]
先日、麻宮騎亜先生のサイン会のため秋葉原に行ったわけですが、
さすが秋葉原。
ライダーマスコレの置いてあるお店が短時間で複数見つかる不思議な街。
今までこういった品物を集めるのにネットオークションを使う機会が多く、
実物を手にとって、見てから買えるという、それだけで新鮮な感覚を覚えました。
そして地元のホビーショップとは比にならない豊富に偏った品揃え。
そこから自分の好きなライダーやコレクター価値のありそうなものを探る楽しさ。
と言っても、コレクター価値の高いものはガラスケース入りで、袋詰めなんてされてません。
店頭に並ぶライダーマスコレで多いのはやはり新しいシリーズのもの。
人気のあるマスク、古いシリーズはかなり少ないようでした。
Vol.10のマスクも少なくVol.9以前のマスコレとなると人気の薄いものをたまに見かける程度。
映画ベストの仮面ライダーファムが、ファムがダダ余り。
それと封入率の低かった装甲響鬼が全然珍しくない。
そうして、秋葉原で私が買って帰ったマスコレはこちら。
ベスト3 響鬼
ベスト3 電王ロッドフォーム
Vol.3 ガタック
Vol.12 ナスカ・ドーパント×2
ひとつのお店にシークレットマスコレのナスカの未開封品が2つ、1個600円。
まさか、シークレットがこんなに手頃な値段だとは思いもせず。
たしかに現在のオークション相場を見ても1000円以下の取引がそんなに珍しくないので、
格別安いというわけでもありませんが、作りや塗装も十分見ごたえがあり、
将来価値も多少期待できるのでテイク・アウト。
当日1個だけ見つけた、初版のガタック。これも600円。ちゃんとミニブックも付属。
すでにコレクションしている種類でしたが、
塗装の発色がよく、塗装精度も良かったのでスペアとして買っておきました。
ベスト3の響鬼とロッドフォーム。
そこそこの人気はあるようですが、特別珍しいわけでもない2つ。
響鬼って隈取ラインの塗装の質に差がでやすいんですよね。
でもお店でじっくり選べたので、なかなかのマスキング上手なものがあったので購入。
ベスト3は全体的に銀の発色がよかったので顔のグラデーションもいい具合でした。
そして初めて買ったベスト版の電王ロッドフォーム。
これはコレクション用として新たに仲間入りしてもらうことにしました!
マスク研究の対象として殿堂入りです。
電王に変身する野上良太郎が自分の意志で「戦う」と決めたとき、
新たな力がもたらされました。
それが電王「超プラットフォーム」。
左右に長く伸びたツノが、なんたら…かんぬん……
ロッドフォームを組み立てるときにこんな格好になります。
すでにライダーマスコレフリークのあいだでは知られたことですが、
ベスト版ロッドフォームの額のOシグナル部分が複眼と同じクリア表現になっていますが、
初版のVol.4版のマスクではここはメタリックカラーでペイントされていたんですね。
透明パーツを活かしたベスト版の方が撮影用マスクの造形表現に近く、
見栄えがちょっとよくなっています。
電王の特写写真集を見てから、ロッドフォームのマスクの魅力が増してきて。
ホビーショップで現物を見て、まんまと釣られ。
しかしベスト版になって再現がよくなっている、とは一概に言えず。
たとえば同じベスト3のラインナップのイクサ・バーストモードのマスコレ。
撮影用マスクおよび初版のVol.5では複眼の目頭に小さく黒い部分があります。
でもベスト3ではこの黒い部分は塗られておらず、白いままでした。
複数個のマスクを確認したので、単なる塗り忘れのエラー品とは考えにくいのが少々残念なところ。
仮面ライダーの造形物をしょちゅう見てしまっているゆえに気づく悲しいサガ。
マスコレのクオリティのおかげで目が肥えてきたと言いますか。
今月末発売予定のライダーマスクコレクションVol.13が楽しみなところで、
当研究所が狙うマスクはブラカワニ・鬼京介・ウィザード・発光バースの4種。
さぁ、飾る場所にいよいよ困ってきたぜ。
おめもじでした。
さすが秋葉原。
ライダーマスコレの置いてあるお店が短時間で複数見つかる不思議な街。
今までこういった品物を集めるのにネットオークションを使う機会が多く、
実物を手にとって、見てから買えるという、それだけで新鮮な感覚を覚えました。
そして地元のホビーショップとは比にならない豊富に偏った品揃え。
そこから自分の好きなライダーやコレクター価値のありそうなものを探る楽しさ。
と言っても、コレクター価値の高いものはガラスケース入りで、袋詰めなんてされてません。
店頭に並ぶライダーマスコレで多いのはやはり新しいシリーズのもの。
人気のあるマスク、古いシリーズはかなり少ないようでした。
Vol.10のマスクも少なくVol.9以前のマスコレとなると人気の薄いものをたまに見かける程度。
映画ベストの仮面ライダーファムが、ファムがダダ余り。
それと封入率の低かった装甲響鬼が全然珍しくない。
そうして、秋葉原で私が買って帰ったマスコレはこちら。
ベスト3 響鬼
ベスト3 電王ロッドフォーム
Vol.3 ガタック
Vol.12 ナスカ・ドーパント×2
ひとつのお店にシークレットマスコレのナスカの未開封品が2つ、1個600円。
まさか、シークレットがこんなに手頃な値段だとは思いもせず。
たしかに現在のオークション相場を見ても1000円以下の取引がそんなに珍しくないので、
格別安いというわけでもありませんが、作りや塗装も十分見ごたえがあり、
将来価値も多少期待できるのでテイク・アウト。
当日1個だけ見つけた、初版のガタック。これも600円。ちゃんとミニブックも付属。
すでにコレクションしている種類でしたが、
塗装の発色がよく、塗装精度も良かったのでスペアとして買っておきました。
ベスト3の響鬼とロッドフォーム。
そこそこの人気はあるようですが、特別珍しいわけでもない2つ。
響鬼って隈取ラインの塗装の質に差がでやすいんですよね。
でもお店でじっくり選べたので、なかなかのマスキング上手なものがあったので購入。
ベスト3は全体的に銀の発色がよかったので顔のグラデーションもいい具合でした。
そして初めて買ったベスト版の電王ロッドフォーム。
これはコレクション用として新たに仲間入りしてもらうことにしました!
マスク研究の対象として殿堂入りです。
電王に変身する野上良太郎が自分の意志で「戦う」と決めたとき、
新たな力がもたらされました。
それが電王「超プラットフォーム」。
左右に長く伸びたツノが、なんたら…かんぬん……
ロッドフォームを組み立てるときにこんな格好になります。
すでにライダーマスコレフリークのあいだでは知られたことですが、
ベスト版ロッドフォームの額のOシグナル部分が複眼と同じクリア表現になっていますが、
初版のVol.4版のマスクではここはメタリックカラーでペイントされていたんですね。
透明パーツを活かしたベスト版の方が撮影用マスクの造形表現に近く、
見栄えがちょっとよくなっています。
電王の特写写真集を見てから、ロッドフォームのマスクの魅力が増してきて。
ホビーショップで現物を見て、まんまと釣られ。
しかしベスト版になって再現がよくなっている、とは一概に言えず。
たとえば同じベスト3のラインナップのイクサ・バーストモードのマスコレ。
撮影用マスクおよび初版のVol.5では複眼の目頭に小さく黒い部分があります。
でもベスト3ではこの黒い部分は塗られておらず、白いままでした。
複数個のマスクを確認したので、単なる塗り忘れのエラー品とは考えにくいのが少々残念なところ。
仮面ライダーの造形物をしょちゅう見てしまっているゆえに気づく悲しいサガ。
マスコレのクオリティのおかげで目が肥えてきたと言いますか。
今月末発売予定のライダーマスクコレクションVol.13が楽しみなところで、
当研究所が狙うマスクはブラカワニ・鬼京介・ウィザード・発光バースの4種。
さぁ、飾る場所にいよいよ困ってきたぜ。
おめもじでした。
コメント 0