魂の夏コレ2015 仮面ライダー新商品フォトレビュー2 [ライダーグッズ]
魂の夏コレ2015のフォトレビュー第2回目です。
発表以来、精密な本物の縮小感に定評のあるライダーフィギュアーツの新ブランド「真骨頂シリーズ」
クウガに続くセレクトは「仮面ライダーアギト」。
抜群に人っぽくて、なんといってもマスクがそっくり。
アギト特有の落ち着きのある金色とその渋い光沢感はまさにアギト。
オルタリングは精巧にクリアパーツを使い、情報密度の濃い再現度。
変身の構えを再現する手首パーツも抜かりなく、ベルトに添える手がきちんと演技してます。
胸のワイズマンモノリスはきちんとスモークブラックで、
独特の彫刻パターンもうっすら見えました。
横から見た、ツノのシャープな造形は非常にサマになっていました。
マットな黒スーツとグロッシーな金色のアーマーパーツの対比が非常にキレイです。
続いてはファイズより、ホースオルフェノクこと木場さん。
10年以上前の作品の怪人フィギュアの製品化。すごい。
3年くらい前に参考出品されていた気がしますが、本当に商品化されるとは。
根強すぎる人気。
オルフェノク特有のマークが入った盾の再現度たるや。
全身にスミイレして彫刻を浮き上がらせています。胸の馬蹄模様もしっかり。
個人的に待ちわびているオーガの発売も近いか?
木場さんのセールス次第でサイガの隣が埋まるかどうかが決まる?
アギトに続く真骨頂シリーズ第5弾「仮面ライダーディケイド」!
初めてのフィギュアーツはあんな顔だったのに…
まるでスチール写真が実体化したような、高岩さんのスタイルとマスク。
腕の関節パーツの色分けがちゃんとしてる!
やはり真骨彫は、関節の処理に神経がいきわたっているので、
妙なオモチャっぽさが抜けてて見栄えが本当にいいですね。
細すぎない腰。腕。首。
身体に対して大きすぎない肩、そしてスキマの少ない胸とのつなぎ。
腰と太ももの間の股関節パーツの異様な完成度。
アクションフィギュアでここまでやれてしまうなんて。
このディケイドはきっと買ってしまう。
(しいて言えば、マスクの横ぶった切り分割だけはまだ改善の余地アリだと思うんですが、
顔の横の銀のラインを別パーツにするか、後頭部パーツと一緒に成形してほしいな、と。)
プレミアムバンダイで受注が始まった、鎧武より「仮面ライダーシグルド」のサンプル。
ゲネシスライダー最後の4人目がついに商品化、
オトナの事情ってやつで、製品化の話が流れてないか心配でした。
フォーゼの12星座怪人が8星座で打ち止めだったのが未だに残念。
オトナのチェリーボーイが堂々と弓矢を構えています。
手足のファーは彫刻で再現。少し毛に埋もれた感のある巻きベルトの造形があります。
ふともものスーツのシワの自然な表面のうねりがいいですね。
ぜひとも帽子に手をかけるような手首パーツが欲しいところですが、
デュークあたりの最低限の手首だとやや物足りなく感じますが、どうなるか。
ちょっと平成ライダーびいきなのですが、昭和勢もありました。
あの人ごみで真横から運転席を撮るのに気を使った、ライドロン。
ドライブ効果で一気に製品化なのか?
かなり立体映えのいいXライダーのクルーザー。
マシンとライダーがよく似合っていました。
後の祭りなのですが、仮面ライダー3号&4号を撮り損ねていた失態に気づいたところで、
次回はSICシリーズの紹介をしたいと思います。
おめもじでした。
発表以来、精密な本物の縮小感に定評のあるライダーフィギュアーツの新ブランド「真骨頂シリーズ」
クウガに続くセレクトは「仮面ライダーアギト」。
抜群に人っぽくて、なんといってもマスクがそっくり。
アギト特有の落ち着きのある金色とその渋い光沢感はまさにアギト。
オルタリングは精巧にクリアパーツを使い、情報密度の濃い再現度。
変身の構えを再現する手首パーツも抜かりなく、ベルトに添える手がきちんと演技してます。
胸のワイズマンモノリスはきちんとスモークブラックで、
独特の彫刻パターンもうっすら見えました。
横から見た、ツノのシャープな造形は非常にサマになっていました。
マットな黒スーツとグロッシーな金色のアーマーパーツの対比が非常にキレイです。
続いてはファイズより、ホースオルフェノクこと木場さん。
10年以上前の作品の怪人フィギュアの製品化。すごい。
3年くらい前に参考出品されていた気がしますが、本当に商品化されるとは。
根強すぎる人気。
オルフェノク特有のマークが入った盾の再現度たるや。
全身にスミイレして彫刻を浮き上がらせています。胸の馬蹄模様もしっかり。
個人的に待ちわびているオーガの発売も近いか?
木場さんのセールス次第でサイガの隣が埋まるかどうかが決まる?
アギトに続く真骨頂シリーズ第5弾「仮面ライダーディケイド」!
初めてのフィギュアーツはあんな顔だったのに…
まるでスチール写真が実体化したような、高岩さんのスタイルとマスク。
腕の関節パーツの色分けがちゃんとしてる!
やはり真骨彫は、関節の処理に神経がいきわたっているので、
妙なオモチャっぽさが抜けてて見栄えが本当にいいですね。
細すぎない腰。腕。首。
身体に対して大きすぎない肩、そしてスキマの少ない胸とのつなぎ。
腰と太ももの間の股関節パーツの異様な完成度。
アクションフィギュアでここまでやれてしまうなんて。
このディケイドはきっと買ってしまう。
(しいて言えば、マスクの横ぶった切り分割だけはまだ改善の余地アリだと思うんですが、
顔の横の銀のラインを別パーツにするか、後頭部パーツと一緒に成形してほしいな、と。)
プレミアムバンダイで受注が始まった、鎧武より「仮面ライダーシグルド」のサンプル。
ゲネシスライダー最後の4人目がついに商品化、
オトナの事情ってやつで、製品化の話が流れてないか心配でした。
フォーゼの12星座怪人が8星座で打ち止めだったのが未だに残念。
オトナのチェリーボーイが堂々と弓矢を構えています。
手足のファーは彫刻で再現。少し毛に埋もれた感のある巻きベルトの造形があります。
ふともものスーツのシワの自然な表面のうねりがいいですね。
ぜひとも帽子に手をかけるような手首パーツが欲しいところですが、
デュークあたりの最低限の手首だとやや物足りなく感じますが、どうなるか。
ちょっと平成ライダーびいきなのですが、昭和勢もありました。
あの人ごみで真横から運転席を撮るのに気を使った、ライドロン。
ドライブ効果で一気に製品化なのか?
かなり立体映えのいいXライダーのクルーザー。
マシンとライダーがよく似合っていました。
後の祭りなのですが、仮面ライダー3号&4号を撮り損ねていた失態に気づいたところで、
次回はSICシリーズの紹介をしたいと思います。
おめもじでした。
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