ライダーマスクコレクション and so forth 今年も続くかマスコレよ [Enjoy! マスコレ]
昨年末にとうとう発売に至った「ライダーマスクコレクション and so forth」。
2013年春先の対決編ベストを最後に、しばらくシリーズリリースがなかったライダーマスコレ。
実質VOL.14にあたる今回のライダーマスコレですが、それまで13まで続いたナンバリングを変え、
いささかのマイナーチェンジを施しての発売となった模様です。
数年前からしばらく短期間のうちに新作発表が相次いでいたので、
なんだか今回はずいぶん久しぶりな気がしてしまいます。
「and so forth」はシークレット含めて全9種類と、1弾あたりのボリュームを絞っての登場ですが、
ウィザードを筆頭に新旧含めたライダーマスクがラインナップされています。
今回、個人的に手元に置きたいマスクは、なんといっても待望の「白い魔法使い」。
次点で響鬼紅とインフィニティーウィザードの3つ。
今回はネットで1BOX、8個を注文してみました。
結果BOXから出てきたのは…
2号
響鬼紅
フォーゼロケット
フレイムドラゴン
ビースト
ウィザードインフィニティー
蜘蛛男×2
種類数を考えると響鬼なら1箱買えばほぼ確実に手に入るだろうと思っていて一安心。
残念ながら白い魔法使いさんにはテレポゥトされたBOXでしたが、インフィニティーマスクは大歓迎。
そしてシークレットである「蜘蛛男」がダブルで入っていたという。
最近のマスコレでは通常ラインナップに怪人が1種あることはありましたが、
事実上、パッケージでの存在が伏せられただけの通常ラインのマスクという趣でした。
マスクの出来栄えと言えば、目の周囲や口元にスミイレが施してあったりと、
ライダーマスクとは一味違う怪人マスクの怪奇っぷりが漂っていました。
さっそくインフィニティーをディスプレイ。
年々、複眼的な造形の面積が増えてきたな、と思ってたら、
メテオに続いて、もうほとんど頭まるごと宝石状態になっちまったウィザード。
一体全体、どうやって撮影用マスクは作られたのだろうか、
透明ポリをあんなにカッチリ作るのは大変だろうに…とか変な想像をしてしまいますが。
今までいわゆるパワーアップ態マスクを集めたことがほとんどなかったのですが、
ウィザードのインフィニティーマスクはデザインが独創的で思いの外気に入っていました。
そんなインフィニティー、マスコレでの再現も透明部分が多いだけに構造も独特。
台座に固定される内側の白い素面マスクを前後から宝石仮面ではさみ組み上がっています。
VOL.13のウィザードの内面をマトリョーシカ構造にした感じでした。
パーツの接着はなく、普通に分解もできたので近いうちにまたキラキラ~にできないか、
試してみたいと思います。
フレイムドラゴンの方には、今回内側マスクはなく、
クリアーレッドの内側に直接シルバーを吹いて再現されていたため、
キラッキラにするにはシルバーを落とさないとキラ化が難しそうでした。
さてさて今回の仕様変更や、アソートについては賛否分かれるところでしょうが、
個人的にはシリーズ存続がなんといっても喜ばしいかぎりです。
同一フォーマットでこれだけ多数のライダーキャラをそろえたコレクションフィギュアが
他にあったでしょうか、かなりのマイナーキャラを含めてほとんどが製品化されているのは、
凄いことだと思います。
前回の京介変身体レベルの鬼クオリティなら、威吹鬼の製品化も楽しみです。
鎧武シリーズを含めてのシリーズ継続を願うばかり。
おめもじでした。
2013年春先の対決編ベストを最後に、しばらくシリーズリリースがなかったライダーマスコレ。
実質VOL.14にあたる今回のライダーマスコレですが、それまで13まで続いたナンバリングを変え、
いささかのマイナーチェンジを施しての発売となった模様です。
数年前からしばらく短期間のうちに新作発表が相次いでいたので、
なんだか今回はずいぶん久しぶりな気がしてしまいます。
「and so forth」はシークレット含めて全9種類と、1弾あたりのボリュームを絞っての登場ですが、
ウィザードを筆頭に新旧含めたライダーマスクがラインナップされています。
今回、個人的に手元に置きたいマスクは、なんといっても待望の「白い魔法使い」。
次点で響鬼紅とインフィニティーウィザードの3つ。
今回はネットで1BOX、8個を注文してみました。
結果BOXから出てきたのは…
2号
響鬼紅
フォーゼロケット
フレイムドラゴン
ビースト
ウィザードインフィニティー
蜘蛛男×2
種類数を考えると響鬼なら1箱買えばほぼ確実に手に入るだろうと思っていて一安心。
残念ながら白い魔法使いさんにはテレポゥトされたBOXでしたが、インフィニティーマスクは大歓迎。
そしてシークレットである「蜘蛛男」がダブルで入っていたという。
最近のマスコレでは通常ラインナップに怪人が1種あることはありましたが、
事実上、パッケージでの存在が伏せられただけの通常ラインのマスクという趣でした。
マスクの出来栄えと言えば、目の周囲や口元にスミイレが施してあったりと、
ライダーマスクとは一味違う怪人マスクの怪奇っぷりが漂っていました。
さっそくインフィニティーをディスプレイ。
年々、複眼的な造形の面積が増えてきたな、と思ってたら、
メテオに続いて、もうほとんど頭まるごと宝石状態になっちまったウィザード。
一体全体、どうやって撮影用マスクは作られたのだろうか、
透明ポリをあんなにカッチリ作るのは大変だろうに…とか変な想像をしてしまいますが。
今までいわゆるパワーアップ態マスクを集めたことがほとんどなかったのですが、
ウィザードのインフィニティーマスクはデザインが独創的で思いの外気に入っていました。
そんなインフィニティー、マスコレでの再現も透明部分が多いだけに構造も独特。
台座に固定される内側の白い素面マスクを前後から宝石仮面ではさみ組み上がっています。
VOL.13のウィザードの内面をマトリョーシカ構造にした感じでした。
パーツの接着はなく、普通に分解もできたので近いうちにまたキラキラ~にできないか、
試してみたいと思います。
フレイムドラゴンの方には、今回内側マスクはなく、
クリアーレッドの内側に直接シルバーを吹いて再現されていたため、
キラッキラにするにはシルバーを落とさないとキラ化が難しそうでした。
さてさて今回の仕様変更や、アソートについては賛否分かれるところでしょうが、
個人的にはシリーズ存続がなんといっても喜ばしいかぎりです。
同一フォーマットでこれだけ多数のライダーキャラをそろえたコレクションフィギュアが
他にあったでしょうか、かなりのマイナーキャラを含めてほとんどが製品化されているのは、
凄いことだと思います。
前回の京介変身体レベルの鬼クオリティなら、威吹鬼の製品化も楽しみです。
鎧武シリーズを含めてのシリーズ継続を願うばかり。
おめもじでした。
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